仕事のミスを減らして処理能力をアップさせたいならマルチタスクはやめるべき

以前からあちこちのブログや実用書などで目にする「マルチタスクはやめたほうがいい」説ですが、本当にその通りだと思います。

マサチューセッツ工科大学(MIT)の脳神経科学者Earl Miller教授によると、一見マルチタスクに見える場合でも、「1つのタスクから次のタスクに迅速に切り替えているだけ」なのだという。そして切り替えて新しいタスクになるたびに”認知コスト”がかかっているという。「常時タスクを切り替えることは、脳に悪い習慣をもたらす」と指摘している。

人間はマルチタスクに向いていない? – 質の向上はシングルタスクがベスト

自分では同時に進行しているような気がしていましたが「ただ迅速に切り替えているだけ」だなんて悲しすぎる…

色々な仕事を抱えながら毎日を過ごしている僕たちですが、タスク処理能力をフルに活かすにはひとつひとつを順番に確実にこなしていくしかなさそうです。

でも、実はひとつずつ仕事をクリアにしていくことが仕事のスピードアップに非常に効果的という結果も出ています。

仕事を早く片付けるその方法とは…

 

最高の成果を出すためのワン・シング(1点集中)

「仕事ができる人」のところには、周りから相談や依頼などがどんどん積み重なりマルチタスクに傾倒していく可能性が非常に高いです。

しかし、前述の通りマルチタスク処理は人間の仕様として不可能。それならばひとつずつに集中し、確実にこなしていくワン・シング(1点集中)の考え方で対応しましょう。

ワン・シングのポイントは「そのタスクは、他を無視してでもやらなくてはいけない最も大切なことか。」を自分に問いかけること。

そして、その最も大切なタスクを処理した後に必ずどんな結果になったかを確認すること。

この振り返りによってその時の判断の成否を確かめ、次の判断基準としていきます。この振り返りは基準を作るとともに成功体験を実感するために必要です。

成功体験の積み重ねが後の習慣づけやタスク処理能力のアップにつながりますので忘れずに振り返るようにしましょう。

 

社長の仕事は毎日マルチタスクを余儀なくされるほど多忙です。でも、マルチタスク状態のままではいつまで経っても仕事は減らず時間ばかりが削られてしまうので社長として最も大切な仕事はなにかを一息ついて考えてみましょう。

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